マゾ牝として、ゆきずりのアクメを繰り返した結果、ご主人様のもとに流れ着いた美少年、それが〈みどり〉でした。性感が極めて強く、常に性的な妄想に浸っていた〈みどり〉は、ほんの少しでも刺激を与えられれば、オーガズムが止まらなくなる異常体質の持ち主です。牝としての完成のためにはじめた女装とホルモンは〈みどり〉の身体を女性的に変化させましたが、さらに美しさとマゾ牝としてのルックスを求めた〈みどり〉は、身体に淫紋のタトゥを入れ、乳首やヘソにピアスも付けました。それは強い痛みをともないましたが、彼女は生まれ変わるための痛みを受け入れ、いつしかその痛みが快感になってしまったといいます。タトゥやピアスの痛みと、マゾヒズムにまみれた妄想を繰り返したことで〈みどり〉の脳には、マゾの悦びがくっきりと焼き付けられていました。ホテルに入ると服も脱いでいなのに、メス茎はすでに勃起状態。しかも先端は、先走り汁の放出でヌルヌルになっています。淫乱な性を言葉で嬲るだけで〈みどり〉は激しく脳イキし、目を真っ赤に充血させながらアクメに達するのです。
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