寝室から聞こえてきた母さんの叫び声。僕は急いで母さんの寝室に走った。泥棒が忍び込んだのだ。幸い母さんに怪我は無かった。しかしこのショックからか、そこにいた母さんはなんだか別人の様であった。やがて母さんは誘うような目つきで言った。『全く、いやらしいのね、したいくせに』母さんは挑発するように僕の唇を舐めまわした。そこには僕の知らない母さんがいた。
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寝室から聞こえてきた母さんの叫び声。僕は急いで母さんの寝室に走った。泥棒が忍び込んだのだ。幸い母さんに怪我は無かった。しかしこのショックからか、そこにいた母さんはなんだか別人の様であった。やがて母さんは誘うような目つきで言った。『全く、いやらしいのね、したいくせに』母さんは挑発するように僕の唇を舐めまわした。そこには僕の知らない母さんがいた。