円城家は母一人子一人の母子家庭。決して裕福ではないが母子仲睦まじく暮らしていた。母ひとみは息子が大人になっても乳離れできていない事に不安があった。息子も母が一人で寂しいだろうと、歪んだスキンシップでしか母に愛情を伝えられないでいる事を悩んでいた。いつもの様におっぱいを揉みたそうにしている息子にこう言った「ねぇ、母さんの乳房、もっとしっかり揉んでくれないかしら?」沈黙の後胸を揉み始めた息子。今までとは違い積極的に揉まれる母。次第に興奮していく二人の息遣いが狭い部屋の中でこだまし始めた。
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